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学生の正課外活動をサポート

2021年度社会連携活動支援助成 実施報告

大学で学んだ知識や力を生かして、大学の外の社会と繋がる実践的な取り組みをすることは、学生自身の大きな成長に繋がると考え、本学では「社会連携教育センター」が中心となり社会連携活動を行っています。
その一環として、2021年度より「社会連携活動支援助成」がスタートしました。この取り組みは、学生によるさまざまな社会連携活動に対して、経費を最大10万円(税込)助成し、よりよい成果を上げていただくことを目的としています。
なお、本学の通学課程に在籍する学部学生または大学院生(個人またはグループ)であれば、誰でも応募が可能です。

初年度は11月1日(月)より募集を開始し、書類選考と面接選考を経て、11月25日(木)に下記の5件が採択されました。

●アフガニスタンの歴史や文化の重要性に関する周知啓発

●日本女子大学付近の飲食店と連携し地域の活性を行う

●学園キャンパスの成り立ちおよび歴史を知ってもらおう

●探求クラブ~みんなで一緒にサイエンス~

●日本女子大学育食ボランティアグループ(公認同好会有志)による地域食育?公衆栄養活動

年度末となる2022年3月25日(金)には、各グループによる活動報告会を行い、併せて百二十年館のJWUラーニング?コモンズかえでにおいて活動報告展示を実施しました。

採択された5件の活動概要は以下のとおりです。

アフガニスタンの歴史や文化の重要性に関する周知啓発

アフガニスタンでは不安定な社会情勢下で、遺跡や文化財の価値が精査される前に政治的意向で破壊される危機に直面しています。国が育んだ歴史や文化の重要性を今一度考えてみるとともに、いまアフガニスタンで何が起こっているのかを認識していただく契機づくりとして二つのイベントを企画しました。2022年1月に実施した「アフガニスタン仏頭のデッサン会」、3月の「アフガニスタン出土の仏頭デッサン展覧会」ともに多くの方にお越しいただきました。

日本女子大学付近の飲食店と連携し地域の活性を行う

日本女子大学の付近には多くの飲食店があるものの、本学の学生にはあまり知られていないという現状があります。素敵な飲食店や地域の魅力をより知ってもらうためにオリジナル冊子を作成しました。目白、雑司ヶ谷、池袋、護国寺と四つのエリアにおいて計21店舗に協力していただきました。

学園キャンパスの成り立ちおよび歴史を知ってもらおう

目白キャンパスの魅力をより広く知ってもらい、地域に開いたキャンパスにしていくことを目的とした冊子を作成しました。2021年にキャンパスを統合した際に、グランドデザインを手がけた妹島和世氏へのインタビューや、住居学科の学生へのアンケートなどを掲載し、地域の児童館や自治体で配布しました。

探求クラブ ~みんなで一緒にサイエンス~

子どもたちに理科の魅力を伝えるとともに、大学をPRすることを目的として、小学生対象のオンライン理科実験教室を開催しました。実験内容を「光ファイバーのひみつ」とし、実験に必要なものは事前に郵送し、終了後にはデジタル認定証を配布するなど、オンラインならではの工夫をしています。

日本女子大学育食ボランティアグループ(公認同好会有志)による地域食育?公衆栄養活動

疾病予防につながる健康的な食生活への意識を高めてもらうことを目的として、AYA WEEK 2022※に合わせてオンライン味噌作り教室を実施しました。参加者には事前に材料を郵送し、オンライン越しに一緒に味噌作りに挑戦。ほかにも、学生による「お味噌汁と乳がん予防との関連」についての発表や、ヤマト醬油味噌の山本社長による発酵食品についての講話といったプログラムも行いました。

※AYA世代(15~39歳)のがんの周知活動週間