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国際文化学部(仮称)

#学びかたを学ぶ をテーマに、篠原聡子学長にインタビュー。これから大学生活を送るあなたに聞いてほしい。学ぶことがもっと楽しみになるはず!

~特別招聘教員からのメッセージ~

concept

世界を、時代を、自分を越える。

グローバル化が急速に進み、インターネットやSNSによって世界中の人とつながることができるようになった現代。
その一方、私たちは既成の考え方や枠組み=「境界」に知らず知らずのうちにとらわれてしまいがちです。こうした境界は、世界の中に網の目のように張り巡らされているだけではなく、私たち自身の心の中にもあるのです。今いるところとは違うところに身を置き、多様な文化や言語を実際に体験して学んだうえで、その「違うところ」で得た学びを発信する。こうして自分の殻を破っていく「越境力」こそが、これからは必要です。
人間や社会のまさに基盤をなす文化。日本女子大学国際文化学部は、国?言語?時代?ジェンダー格差といったさまざまな境界を越え、新たな文化を創造していくあなたのための学部です。

学長からのメッセージ

日本女子大学は、日本初の組織的な女子高等教育機関として創立し、本年120周年を迎えました。
文理融合の教育環境を有する私立女子総合大学に国際文化学部が開設されることで、地球的視点を持った新しい明日を共に創る大学に向けさらに飛躍します。
この不確実な時代において、既成概念に囚われず新たな視野を持ち、柔軟に発想する女性の活躍は不可欠です。生き抜く力を身につけ、社会を支え、国際社会とも共創する「人として」の成長を育む場であることを本学の目的としています。
その中で、国際文化学部(仮称)は、人文科学系では珍しい実践プログラムによる学修により、世界や日常に存在する見えない境界線を乗り越え、自分と向き合い、自ら新たな問いを立て、解決策を導く総合的な「越境力」を確実に育んでいきます。

日本女子大学学長 篠原 聡子

学部長からのメッセージ

2023年に新設される国際文化学部は、世界の多様な文化や言語を学ぶにあたって、海外留学を含む「脱教室?脱キャンパス型」の実践的なプログラムで実際に体験し、さらにそれを複数の言語やICTを用いて発信していくところに、学びの新しさとユニークさがあります。
こうして「国際力」「実践力」「発信力」を身につけることで、国境やジェンダー格差といった「境界」だけではなく、私たち自身の心の内にある「境界」(=「当たり前」だという思い込み)を越えていく「越境力」を育んでいきます。
文化というのはとても重要で、実は文化を理解せずに社会の動きを理解することはできません。グローバル化が進む一方、異なる文化の間で問題も生じている不確かな時代を、「越境力」で乗り切っていきませんか。

国際文化学部(仮称)学部長予定者 河本 真理

都築響一氏

「大学のなかで起こっていることは広大な世界の現実の、ほんのひとかけらにすぎない。中にいながらいつも外を見ていられるようになってほしい。
たくさんの『外のひとたち』を招いてお話ししてもらう、体験の時間を提供します。」

[プロフィール]
作家?編集者?写真家。1956 年東京都出身。
上智大学文学部在学中から現代美術などの分野でライターとして活動し、『POPEYE』『BRUTUS』誌で雑誌編集者として活躍。
1996 年刊行の『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』(筑摩書房)で、第 23 回木村伊兵衛写真賞を受賞。
現代美術、建築、写真、デザインなどの幅広い分野で執筆活動、書籍編集を続けている。
主な著書に『TOKYO STYLE』(ちくま文庫)、『ヒップホップの詩人たち』(新潮社)、『圏外編集者』(朝日出版社)など多数。

ヤマザキマリ氏

「『越境』の意識とは、何よりまず自分が地球という惑星の住人であることの自覚にはじまると思っています。
私がこれまで経てきた様々な経験や考察が、みなさんの想像力と思考力を豊かにするきっかけとなれば本望です。」

[プロフィール]
漫画家?随筆家。1967 年東京都出身。
1984 年に渡伊し、国立フィレンツェ?アカデミア美術学院で、油絵と美術史を専攻。
1997 年より漫画家として活動。『テルマエ?ロマエ』で第 3回マンガ大賞、第 14 回手塚治虫文化賞短編賞受賞。
エジプト、シリア、ポルトガル、米国を経て現在はイタリアと日本に拠点を置く。主な著書に『国境のない生き方』(小学館)、『たちどまって考える』(中公新書ラクレ)、『ムスコ
物語』(幻冬舎)など多数。
平成 27 年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。平成 29 年イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。

マライ?メントライン氏

「『教養』と『サブカル』は今や相互浸透しているように見えながら、実はまだ十分に溶け合っていない。
これはサブカル?エンタメ領域に知の精髄が発露しやすい日本の文化環境にとって勿体無いので、状況をどう切り拓くか、学生の皆様と共に考え、挑みたいと思います。」

[プロフィール]
翻訳家?通訳?エッセイスト。1983 年ドイツ?キール出身。
兵庫県立姫路飾西高校および早稲田大学に留学。ドイツのライン?フリードリヒ?ヴィルヘルム大学ボン卒業後、2008 年から日本在住。NHK ドイツ語講座などに出演。
「職業はドイツ人」を自称し、東京観光協会のプロモーション動画の撮影?編集や、ドイツテレビ局の番組プロデューサー、ドイツ大使館のブログなど、ドイツに関係のある仕事を多方面にわたり手掛けている。
著書に『ドイツ語エッセイ 笑うときにも真面目なんです』(NHK 出版)、『本音で対論! いまどきの『ドイツ』と『日本』』(池上 彰氏、増田ユリヤ氏との共著 PHP 澳门太阳城赌城_澳门太阳城-【唯一授权网站】@所)。